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夏期講習、始まりました

医学部予備校クエストから
07 /08 2019
7月になってしまいました。
クエストでは今日から、夏期講習・Aタームが始まっています。現役生も浪人生も、短期集中で時間を使える大きなチャンスです。みっちり特定単元を仕上げるチャンスでもあります。
とはいっても、医学部受験生の気持ちは「あれもこれもやらなきゃ」という感じでしょうけれども。
 
とりあえず、夏明けの全統模試を目指して、生活リズムを崩さずにがんばっていきましょう。
 
写真はイラク作戦前に夜間給油するV-22オスプレイ。横田などでも見られます。「左手が赤」です。
オスプレイ含め、多くのヘリコプターは羽根が2コです。なぜでしょう。
(ヒント。2コの羽根は、お互い逆方向に回転しています。)


6月の受験生(3)

医学部予備校クエストから
06 /19 2019
ひきつづき、6月の受験生について。
学習予定を詰め込みすぎてギリギリのスケジュールを作ってしまうと、想定外の遅れ(風邪や家庭の事情など)が発生した場合に遅れを回復できずにズルズルと予定が崩れてしまうことがあります。また、予定をこなすことが目的になってしまって、時間を消費しているだけという状態が起きてしまいます。
  
注意すべきは、大人が主導して受験生のスケジュールを組むときです。大人たちは、仕事のスケジュールを組む感覚で、生徒の学習プログラムを組んでしまいがちです。
仕事の場合は、結果を出す(報告書を仕上げるとか、人と会うとか)ことが目的です。ルーチンワークも多くあります。場合によっては「その場に居るだけでいい」「決まった内容をしゃべっているだけでいい」状況もあるでしょう。
 
しかし勉強は、理解して定着することが目的です。仕事の感覚で勉強のスケジュールを組むと、消化不良がよく起きるのです。しかも、形の上ではスケジュールをこなしているので、達成感も出てしまいます。
これが、社会人受験生が失敗しやすい原因でもあります。1日9時間の仕事をやってきたから、その要領で1日9時間の勉強もできる、と思ってしまうんですね。


6月の受験生(2)

医学部予備校クエストから
06 /13 2019
復習が追い付かないという受験生のケースを見てみると、スケジュールに余裕がないことがよくあります。
月曜日は英語の復習、火曜日は数学の予習と化学の宿題、というような感じで毎日埋まっていて、2~3日風邪などで休んでしまうと遅れを回復できない、という状況です。
 
これを防ぐためには予定に余裕を持たせればいいのですが、何も考えずに「予備日」をポンポン入れても、今度は普段の予定がそのぶんタイトになってしまい、また予備日があるからという心のスキみたいなものが生まれてしまい普段の勉強に緊張感がなくなってしまうことが起こります。

それでも「受験生の予定は余裕をもたせる」ことは、鉄則です。ギリギリのスケジュールだと、こなすことで精一杯になってしまって、肝心の理解・定着が弱くなってしまいます。
仕事やスポーツのスケジュールですと、「こなすだけで精一杯」でも結果が出ていれば問題ありません。でも受験勉強についていえば、こなすことが目的になってしまうと、時間を費やすだけで定着が薄くなり、しかも勉強時間はかけているので本人は満足してしまっている、という良くない結果を生み出してしまいます。


6月の受験生

医学部予備校クエストから
06 /10 2019
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6月になりました。関東地方も梅雨入りです。
暑くなったり涼しくなったり、体調をくずしやすい時期です。その一方で、祝日もなく、大きな模試イベントもないため、規則正しい生活リズムを送りやすい時期でもあります。
 
しかし受験生としては、この「規則正しい」というのが注意点です。
というのも、予備校の授業は止まることなく毎週進んでいくので、まとまった復習がしたいと思っても立ち止まってくれません。ちょっと授業に乗り遅れると、その遅れがどんどん膨らんでしまうのです。
受験生の対応策について、これから色々書いていきます。
 
とりあえずは、体調管理に注意しましょう。
エアコンで風邪をひくのを防ぐためにも、羽織れるように1枚薄い長袖を持っているといいでしょう。

新浪人生(2)

医学部予備校クエストから
04 /07 2019
前回の続きです。
新浪人生にもいろいろなケースがあります。今回は、せっかく浪人するんだから医学部を狙ってみようと決意した人や、今まではあまり勉強してこなかったけどこれからは気持ちを入れ替えて頑張ろうという人について、考えてみます。
 
このタイプの人は、「失敗した感覚がない」というのが危険です。新浪人生に向けての文章はたくさん書かれていますが、たいていは、昨年惜しくも不合格となった人に向けての文章です。「捲土重来!失敗を糧とせよ!」というような感じです。こういうメッセージは、前年度に本気で勝負した人には響くのですが、失敗した感覚がないという人にはピンとこないことがあります。
 
前年度本気で勝負した人には、危機感があります。
問題をなんとなく解けたとか、単語をボンヤリ覚えているとか、そういう状態に対して焦りを覚えます。
ところが、失敗した感覚がないタイプの受験生は、その焦りがないので、甘い感覚で浪人生活を送ることになります。「確認テストの点数は悪かったけど、まあ、大体わかってるからいいや」という感じで、点数に対する執着が甘くなるのです。
 
そうなると、勉強全般に対する詰めが甘くなります。そして先生方の「捲土重来!失敗を思い出せ!」という熱いメッセージにもピンとこないまま日々が過ぎてしまうのです。

 

こういうタイプの人は、自分を浪人生だと思わず、現役生だと思うとよいのですが、それも意外と難しいのです。
(そのあたりのお話は、ガイダンスでも行います。)

queststaff

医学部&東大専門塾クエスト は、少人数集団授業および1対1個別授業を行う予備校です。対象は高卒生・現役中高生です。